モバイル獣医療インフラとは

モバイル獣医療インフラとは、獣医療を固定施設に依存させず、必要な時に必要な場所へ継続的に供給するための、地域単位で機能する獣医療供給システムです。

動物愛護センターの横に配備される移動式手術室ニコワゴン

インフラを活用した2つの運用モード(モバイル獣医療)で、途切れのない獣医療供給を実現します。

平事運用

地域へ直接出向き、不妊去勢手術を提供する出張手術サービスです。

地域課題の解決・動物福祉の向上・飼い主の負担軽減

有事運用

MOBILE AIDの災害支援ロゴ

モバイルエイド
災害支援サービス

災害発生時にVMATと協働で被災地での後方支援活動を行う体制です。

災害時の動物救護・公衆衛生の維持・地域の早期復旧支援

平時から有事まで、オールフェーズで機能する獣医療体制を。
モバイル獣医療インフラは日常の地域課題に応えるだけではなく、災害時にも機能するオールフェーズ型の獣医療体制を実現します。

4つのプロセス(インフラづくり・ネットワークづくり・配置見直し・地域づくり)で地域の課題を改善します。

01 インフラをつくる

モバイル獣医療インフラ
どこでも、誰でも、質の高い獣医療を提供できる仕組みを構築

移動式手術室

移動できる動物病院

標準化・SOP

安全・品質・基準の統一

データ・AI基盤

可視化・最適化

地域連携・協定

自治体・団体等との連携

02 ネットワークをつくる

全国の獣医師ネットワーク
多様な獣医師がこの仕組みに参加し、地域へ獣医療を届けます。

地域の獣医師

地域に根差した診療

スペイ獣医師

TNR・地域猫等を支援

災害支援獣医師

VMAT

専門獣医師

高度医療・大学教授

獣医学生

次世代獣医師

03 必要な地域へ再配置する

モバイル獣医療
地域の状況に応じて、最適な獣医師と獣医療を届けます。

獣医療空白地域

定期的な巡回診療・手術

地域猫・TNR活動

不妊去勢手術・継続的支援

災害地域

被災者・被災動物の支援

多頭飼育崩壊現場

緊急対応・再発防止

社会的弱者

経済的・地理的負担軽減

04 地域の課題が改善する

地域に必要な獣医療が届き、持続可能な社会へ

動物の命と
福祉の向上

地域住民の
安心・安全

社会コスト
行政負担の軽減

人と動物の
共生社会の実現

持続可能な
獣医療のしくみ

4つの柱(移動式手術室・標準化された運用プロセス・データの蓄積と分析・地域との連携)を組み合わせることで、どの地域においても同じ品質の獣医療供給を実現します。

固定型の構造

獣医療が固定されている

  • 動物病院は都市部に集中
  • 診療内容・時間・設備に制約

地域で供給不足が発生

  • 獣医師の不足・偏在
  • 地理的・経済的アクセスが困難

さまざまな地域トラブルが発生

殺処分
ロードキル
多頭飼育崩壊
財産環境被害
遺棄・虐待

動物問題による社会コスト増大を示すグラフアイコン

社会コスト増大・持続可能性低下

  • 行政負担の増大
  • 住民生活の悪化
  • 動物のQOL低下
  • 問題の再発と連鎖
殺処分減少
轢死斃死減少
多頭崩壊減少
被害減少
遺棄虐待減少

4つの柱(移動式手術室・標準化された運用プロセス・データの蓄積と分析・地域との連携)を組み合わせることで、どの地域においても同じ品質の獣医療供給を実現します。

移動型供給基盤

必要な地域へ獣医療を届けるための移動式獣医療基盤

  • 必要な地域へ移動可能
  • 統一設備による安定供給

標準化・SOP

運用の標準化により、安心・安全な獣医療を再現

  • SOPの整備と教育
  • 品質管理・安全管理

データ・AI

データを可視・分析し、最適な獣医療供給を実現

  • 獣医療・地域データの収集
  • 需給の可視化・最適化

地域連携・協定

自治体や団体と連携し、持続可能な仕組みを構築

  • 協定・覚書の締結
  • 地域の理解・協働体制

相談・分析・連携・獣医療実施・継続支援まで、地域課題の解決をワンストップで支援します。

1.お問い合わせ

課題やニーズをお聞かせください。

2.ヒアリング分析

地域の状況を調査・分析します。

3.ご提案・お見積もり

最適なワンストッププランをご提案します。

4.協定締結・導入準備

協定締結後、導入準備を進めます。

5.運用開始・伴走支援

運用開始後も継続的に支援します。