2026年3月11日、大分県獣医師会が運用を開始した災害対応用のペット移動診療車両について、OBS大分放送、TOSオンライン、Yahoo!ニュースなど複数メディアで報道されました。
本車両は、大分県獣医師会からの正式依頼を受け、NICOXが設計・製作を行った移動診療車両です。NICOXが展開する移動式手術室「ニコワゴン」の設計思想と、モバイルスペイ運用で培った移動型獣医療のノウハウを活用し、災害時における動物救護支援を目的として製作されました。
報道では、被災地や避難所へ移動し、ペットの診療や応急対応を行う災害対応車両として紹介されています。また、TOSオンラインでは「九州初のペット移動診療車」として取り上げられました。
近年、災害時における動物救護体制の整備は全国的な課題となっており、固定施設だけに依存しない獣医療供給体制の必要性が高まっています。
NICOXでは、平時の出張不妊去勢手術サービス「モバイルスペイ」で培った運用技術を基盤に、災害時にも対応可能な「防災型獣医療インフラ」の構築を進めています。
今後も、地域獣医師会・自治体・地域団体との連携を通じ、平時・有事の双方に対応可能なモバイル獣医療インフラの社会実装を推進してまいります。
大分県獣医師会の災害対応移動診療車両としてニコワゴンが導入されました

